新大阪付近阪急JR淡路駅近くにある保護猫カフェ森のねこ舎さんにいるスコティッシュフォールドのシニア猫をご紹介します
まずはマルちゃん12歳の女の子です
ダイリュートキャリコという少し珍しい柄でうっすらとした三毛猫です

猫嫌いということで普段バックヤードで過ごすことが多いマルちゃん
たまに寂しくなるのか猫部屋に来てくれます

人は大好きで近づいてくれます
指を見せると匂ってくれます
お腹がタプタプですので触りたくなります

タイトルにある通りまるちゃんはスコ病ではないかと思います
スコティッシュフォールドのたれ耳は耳の軟骨の形成異常で耳以外にも全身の関節も変形してしまうことがあり、歩いたり撫でられたりすると痛みが走ります

まるちゃんの場合首から後ろを撫でると痛いようで不用意に撫でると怒ります
歩き方も引きずったようによちよちと歩いているのを見るとすごく胸が痛みます
サプリメントを飲んで少しマシになったようです

膝に乗るのも好きなので隣で座っていると膝をじ~っと見つめています
ただこの時あぐらをかいていたので段差があって膝に乗れませんでした

撮影後に聞いたのですが足を延ばして座っていると膝に乗ってくれるようです
カメラを片付けてからまるちゃんが膝に乗ったので撮影できませんでした

お次は森のねこ舎さんの最年長14歳のいくらちゃんです
いくらちゃんもスコ病なのか首から下を撫でると怒ることありますが最近は少し落ち着いたようでした

ただこの日は少し機嫌が悪いようで撫でようとすると移動してしまいました

ついていくとシャーと威嚇されてしまいました
ただおもちゃの棒が好きなので見せると反応してくれました
ただキジトラのこむぎちゃんがやってくると遊ぶのを止めてしまいました
こむぎちゃんを威嚇したのかコロンと転がっていました

しばらく棒を振っているといくらちゃんは遊んでくれました
棒を両手で捕まえようとする姿がとっても可愛いです

まるちゃんにもおもちゃを見せてました
やっぱり遊んでくれません

ただ子猫が遊んでいるのを見るとまるちゃんも遊びたくなったの子少し横になってほんの少しだけ遊んでくれました

背中を撫でると嫌だった見たいで捕まえるふりをしていました
他の猫ちゃんが近づくと威嚇ししたり猫パンチをしてしまいます

いくらちゃんはキャットタワーで寛いでいたのですが撫でると移動してしまいました
普段よくいる爪とぎで横になりました
おもちゃを見せるとなんだか怒りながら遊んでいました
撫でると鬼の形相で怒りいますがベビーフェイスでとっても可愛いです

スコ病はとてもつらいですがまるちゃんといくらちゃんは幸せになってもらいたいです

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