あるブリーダーの家で売れ残り、値引きされて超特価になっていたブリティッシュショートヘアの子猫「むくた」。
ひどい環境で飼育されていたため、全身が病気だらけでした。
病気からも解放されつつあったある日、不治の病といわれるFIP(猫伝染性腹膜炎)を発症してしまいます。
FIPに効くという未承認薬「GS-441524」の注射液による治療を始めたところ、目覚ましい回復を見せます。
治療は順調に進んでいると思われましたが、色々な問題が発生してきます。
3つ目の問題は「猫泌尿器症候群」による「膀胱炎」です。

【FIP(猫伝染性腹膜炎)治療】

【解放された子猫の「むくた」】

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【膀胱炎事件】

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#猫伝染性腹膜炎 #FIP #GS-441524

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