生後8ヶ月で不治の病といわれるFIP(猫伝染性腹膜炎)を発症してしまった、ブリティッシュショートヘアの子猫「むくた」。
FIPに効くという未承認薬「GS-441524」の注射液による治療を行った結果、無事に寛解を迎えることができました。
現在は完治に向けて経過観察中です。
劣悪な環境のブリーダーのところにいたせいで、数々の病気を患っていた「むくた」。
我が家に来てからずっと続いていたマイコプラズマ感染症の治療がようやく終わりとなり、もう発症する病気は無いだろう…と思っていたのですが。
突然下痢をしたため便検査したところ、ある寄生虫が発見されたのです。
その寄生虫とは……。
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